さみだれ

季節の虫

緊急事態宣言も、五月雨式か・・・そうだね、いつか明ける日を待とう。

旧暦の5月頃に降るから五月雨。そんな謂れは置き去りにして、
近畿地方は早くも梅雨入り・・・通勤が、少し億劫かな。
でも、何年も前、土砂降りの雨に閉口しながら旅へ行ったこと。
それが今では懐かしいなと思えば、今日も明日も会社へ行けて
仕事をさせてもらえる日々に、感謝しないといけないな。
さて、梅雨の時季になると、五月雨式に届くお問い合わせ。
それは、大雨の日に家の中へ押し寄せてくるヤスデの問題。
もちろん、彼らも棲み処ごと水没して溺死したくないから
避難して来るのであって、かわいそうだと思う。
でも、僕らだって同情はしてられないから、何か対策を
立てようか。
ここでポイントになるのは、ヤスデが殺虫剤に触れてから
死ぬまでの時間。普通に考えると、殺虫剤に触れたら即死
なんてことは稀で、10分とか20分くらいの時間差が生じて
しまう。つまり、ヤスデの大群がよし寄せてくる場合には、
その経路上に殺虫剤を撒いたとて始末し切れず、屋内への
侵入を許してしまうだってある。それなら、あらかじめ
ヤスデの棲み処へ殺虫剤を散布して、問題が起こる前に
少しでも数を減らしておく作戦なんてどうだろう?
でも、ヤスデの棲み処には落ち葉や枯れた雑草の隙間という
「殺虫剤を散布してもヤスデのいるところまで届いてるのか
分かりにくい」という場所も含まれてしまう。
こんな時、液体の殺虫剤をびしょびしょになるくらい散布する
方法もあるけれど、ある程度重さがあって落ち葉や枯草の間に
落ちていく砂粒状の殺虫剤もお勧め。
散布する時に「スコップで撒く」とか「半分に切ったペット
ボトルに入れて散布する」とか、少し手間はかかるけれど、
「サラサラと落ち葉の間に落ちていく音」や「撒いた跡が
分かりやすい」のは、きちんと散布できた実感があって
いいなと思います。
しかし、コンクリートやアスファルトの上だと、砂粒状の
殺虫剤は目立ってしまう。こんな時は液体系の殺虫剤に
切り替えるのがベスト。
見ての通り、液体系の殺虫剤は乾いてしまえば何も跡が
残らないし、弊社お勧めのものは殺虫剤のにおいすらしない。
害虫だけでなくて、薬剤臭も少し苦手なんだって方にも
是非試していただきたいです。また、これで虫の悩みが
無くなってよかった、というお声を聞けたら嬉しいです。

雨が降り続いて、うんと陰鬱な毎日になったけれど、身近な、
些細なものに目を向けて、来週もお話をお届けできたらと
思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

■ 担当者の独り言

本当は、来年もその先も、閉塞の日々に終わりなんか無くて、
意味のない持久戦だったと最期に知るのかもしれない。
それでも、今できることをやって、いつか報われる日が来たら、
それは嬉しいから・・・うん、もう少し、頑張ろうか!