忘れた頃に、オーマイマイガ

季節の虫

 思ったよりも、ずっと早く梅雨が明けそうです。この「例年と比べて気温とか降水量が〇〇です」という年は、虫の発生数にも変化が見られるかもしれず気掛かりです。「冷涼だったのか〇〇の虫は発生が少なかった」であれば有難いですが、その逆だとロクなことになりません。

 具体的に言えば、この時季では2014年の大発生を思い出すマイマイガ、これがまた問題にならないかどうか。地域や季節にもよりますが、7月前後に成虫が出現し、建物の外壁や照明看板などに飛来します。体長がいくらとか細かい数値はいちいち出しません、そこそこ大きな蛾が飛んで来るので気持ち悪いですし、加えて外壁や柱に卵をまとめて産み付けるなどして美観的にも大迷惑です。

 気温や降水量の問題では無くて、何年かおきに大発生する当たり年があるとかどうとか、実際にはそんなところかもしれません。それはさておき「白くて大きな蛾を家の玄関とかベランダ、はたまた駐車場とかで毎日毎日見かけるな」と思ったら、速やかに対策を取りましょう。具体的には建物の外壁に「ほぼ無臭で使いやすい殺虫剤」を散布しておくとよいでしょう。殺虫剤の使い方や駆除方法に不明な点があれば、ご相談いただければ幸いです。