春に目立つ小さな虫

季節の虫

背中押す春風、帰り促す春時雨。練習時間は、天気に委ねようか。

気が付けば週末、そんな慌ただしい4月。相変わらず休日はどこかへ
行ける訳でもないか。
それなら姉妹ブログでお馴染み、川竹君や桝井さんのように山の中で
畑仕事も楽しいだろうし、あるいは町のはずれにある遊歩道を走って
みるのもどうだろう?ツツジの花がきれいかもしれない。
時折り吹く強い風、気まぐれな空、少し気にしながら山の中を走り、
やがて開けた視界。道端のお地蔵様に頭を下げて、ふと前を見れば
一面ピンク色に染まる野原。
桜はもう終わってしまったけれど、蓮華の花だってきれいだよ。
そんな野原とか、公園とか空き地とか、そういった場所の近くで
最近増えているお問い合わせ。
「小さな赤黒い虫が家の中に入ってくる」というそれは、恐らく
ハダニの仲間。大きさは、ボールペンの先ほどもないくらい。
顕微鏡で少し拡大すると、こんな姿。ダニの名を冠するとはいえ
人から吸血する種では無くて、植物の汁を吸って生活をしている
アブラムシのような存在。
でも、春先は何故か植物の上から降りてきて、あたりを徘徊する
という不可解な行動を取る。そして、その時に窓や扉の隙間から
屋内へと侵入してしまう。
対策は掃除機で吸い取る、屋内でも安心して使用できる殺虫剤を
噴射するなど様々。もちろん、扉や窓の隙間を専用のブラシで
カバーする作戦も、ありだと思う。
それに加えて、扉や窓の近くに粘着トラップを置いて少しでも
捕獲してしまおうという作戦だって効果的かもしれない。
それとも今日掲載されたばかり、粘着糊を噴霧するスプレーを
画用紙に吹き付けて即席オリジナルの粘着トラップを作って
設置してもどうだろう?工作の得意な方には、お勧め。 
それと、家の中へ入ってくる前に外で駆除する作戦も大事。
目立つけれど撒いたあとが分かりやすい「粉状の殺虫剤」や
においも無くて殺虫効果も優れた「液状の殺虫剤」を建物の
外周へ散布しておくと心強い。他に、彼らの侵入経路となる
窓のサッシに「最後の防衛ラインとなるような殺虫剤」を
散布しておけば盤石。
もし、春先に出る小さな虫に困っているという方がいれば、
解決策として参考になったら嬉しいです。


また、来週も気になる虫とか、身の回りの些細なこととか、
何か一つお話を書かせていただければと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

■ 担当者の独り言

自分なりに走り続けた。ランニングは、嘘をつかない。
目いっぱい軽くなった。あとは筋肉とか積みたいかな。
いつか旅に出られる日を信じて、その時に納得のいく
姿でいられたら、いいな。