働かない2割が綴るブログ

某日、実家で庭仕事をしていた時のことである。地面をスコップで掘り返したところアリの巣を破壊してしまったらしく、辺りは蜘蛛の子を散らしたような騒ぎとなった。すると、である。その黒いアリに紛れて素早く逃げ回る白い虫が見つかったため確保した。その正体は写真のようなシミの仲間であった。おそらくアリの巣に生息するタイプのものであろう。なお、少し掘っただけで3匹も見つかった。ということは、巣全体では一体何匹のシミが住み着いているのだろうか。疑問である。こういった謎を調べた研究例があれば見てみたいと思ったところで本日は筆を置かせていただきたい。

