大雑把でいいという指示ほど、面倒なものはない、か。
コロナの感染も少し落ち着いたかな…?という毎日が続きます。 今の内にどこかへ出かけたっていい、そんな許可が下りたら 嬉しいなと思います。

さて、どこへも行けない間、ランニングと体のケアを頑張った今年。 おかげで体脂肪率は曲がりなりにも10%を切って、体も一部に炎症や 化膿の痕を残しつつ、ほぼ完治して良かったなと思います。 そして最後の目標、もし旅へ出られたら、車で現地を回りたいこと。 誰かに笑われたっていいと思いながら、座学に励んでます。

そんな座学で覚え直したこと。例えば高速道路の白線(空白含め)は 5本分で100m。横断歩道の道路標識は30m手前からといった数値。 他にも一般的な車幅とか、間合いを取る上で参考になることは色々。 ところで、プロ野球はいよいよ日本シリーズ。球場の色々な数値、 これはどうだろう?調べてみたら投手から捕手までの距離は18.44m、 塁間なら27.431mとのこと。ちょっとした雑学。

そんな数値化を、自分の業務へ。例えば、この季節に飛んでくる カメムシの対策。ベランダに飛んでくることを見越して殺虫剤を 散布する、その面積と散布量はどうか。 僕の住んでるアパートのベランダは地面が約2.6m×1.0m、部屋側の 壁は約2.5mで外側の壁が約1.3m。非常時に突き破る壁も含めたら、 約2.5m×1.0m×2枚。概算で、殺虫剤を散布したい面積は18~19平米。 カメムシによく効く殺虫剤1本で18室程度カバーできるかな。 マンションなど大きなベランダではその2~2.5倍と勝手に想像して いますが(上記殺虫剤で10室前後)、もし参考になれば嬉しいです。
いわゆる掃き出し窓(弊社開発棟) 一般的な窓(弊社事務所)
話が一歩進んで、窓ガラスの場合はどうだろう?会社の窓に限れば、 掃き出し窓がだいたい1.6m×2.0m、普通の窓なら1.6m×1.5m。 ここへ窓ガラスに散布できる殺虫剤を散布する場合、掃き出し窓だと 1本で4~5ヶ所、普通の窓なら5~6ヶ所となります。 実際に、殺虫剤1本がどのくらいの面積・範囲をカバーできるのか、 分かりにくいところもあるかもしれません。 そういった数値的な部分を具体例と紐付けてまたご紹介できたらと 思います。
■ 担当者の独り言

仕事とか体のケアとか車の運転とか、これからも基本に返ったり、 モデルチェンジを繰り返しながら、進めて行けたらと思います。

案外、実力はギリギリかもしれないけれど大丈夫なのかもしれない。 まだ情報を集めたり、確認すること、他にも色々あるけれど・・・ 後はしたいこと、そうなりたいこと、踏み切るタイミングだけかな。