花と団子、どちらも捨てがたい男が書くブログ

某日、私用で伊豆半島へ出向いておりました。 真夏と言っても通じそうなくらいに晴れた空とちぎれ雲、遥か彼方に水平線。 好天に恵まれたことにも感謝!

さて、今回の話題はこちら、地元のタクシーの運転手さんに教えていただいた 「あたみ桜」。 なんと1月から1ヶ月ほど花が見頃となり、年始早々お花見が楽しめてしまうのです。 それに加え「太平洋に面した熱海で」と言えば意外ですが時々雪が降ることもあり、 場合によっては雪桜が楽しめます。 写真に撮る余裕がありませんでしたが、今回の旅でも初日は大粒の牡丹雪が降り、 季節外れのような桜と場所違いに思える雪の共演を堪能しました。


また、花が咲くということであれば、そこに色々な生き物が集まってきます。 流石にミツバチはいませんでしたが、メジロが1羽せっせと蜜を吸っていました。
ところで、今年は暖冬・雪不足と言われており、弊社の所在地である大阪でも 冬らしくない日が続いています。 そして一部のお客様からは「雪が積もらないためかネズミやハクビシンといった 小動物の活動が目立つ」という知らせを耳にします。 放っておくと建物の中に侵入してくる恐れもあるため、侵入を防止する資材や 忌避剤を用いてしっかりと自衛策を講じましょう!