マウスストップ プレミアムとは?
ヨーロッパ各国で約30年の使用実績!
日本には、これまで無かった新しいタイプの防鼠用コーキング剤です。複数の効果でネズミを忌避します。
●複数の効果とは、1.触覚(硬くない材質)、2.食感(金属繊維)、3.嗅覚(ハーブ臭)等によってネズミを忌避させます。
【用途】
ネズミの出入口となっている穴・隙間に本品を詰めて、穴を塞いでください。物理的にネズミの侵入・通過を防止します。
【施工場所 例】
・配管、パイプの隙間、建物にできた隙間への充填
・ネズミの通り道となっている穴の埋め込み
・これまでに他の資材(パンチングメタルやアルミ板など)で塞いだがネズミに齧られ突破されたところの防鼠強化
※色はグレーです。(白色の壁などに施工すると目立つ場合があります。)
※コーキング剤は300ml入りです。(シリンジ容器内に直径4.5cm×18cmほどの塊で入っています。)
- 表面は固く・中は柔らか
- 金属繊維を配合
- 天然成分でネズミを忌避
- 屋外でも使える
表面のみが固まるソフトタイプのコーキング剤です。ネズミはソフトな感触を嫌がり、施工箇所からの侵入を防ぎます。 施工も簡単できれいに仕上がります。
※表面2mm程だけが硬化し、内側は柔らかい状態です。
コーキング剤の中には金属繊維を混ぜ込んでいます。
ネズミが本品を齧ろうとした際、金属繊維のザラザラとした感触をネズミが嫌がり、侵入防止効果を強固にします。
金属探知機にも対応します。
★ご注意:電気を通る箇所への直接塗布はしないでください。
ネズミの嫌がる天然ハーブの匂いでネズミを遠ざけます。天然成分なので一般家庭などでも使用しやすくなっています。
★匂いは、若干のハーブ臭と オイル臭(油っぽい匂い)がします。
耐水性のため、屋外でも使用いただけます。
またクラックなどの隙間埋めにご使用いただけば、歩行性昆虫の侵入防止にもなります。
マウスストップの施工方法(例)
(1)直接注入・塗布する方法
穴が比較的小さい、狭い箇所に施工する場合、直接注入がおすすめです。
直接 マウスストップのカートリッジから注入して塗布します。注入後は パレットナイフや手(ゴム手袋を着用)にて表面を整えてください。
(2)いったん成形してから詰める方法
天井など高所にできた穴、大きめの穴に施工する場合、マウスストップをある程度 団子状(塊り)を作ってから、それを穴に詰めると施工しやすい場合があります。
(3)他の資材を併用する方法
施工場所によっては、マウスストップだけでは施工しにくい場合があります。
その場合、パンチングメタル・ベニヤ板など板状のもの、亀甲金網を丸めたのものやステンレスたわし等と併用してマウスストップを施工する方法があります。
例えば、これまでにパンチングメタル単独で封鎖して、ネズミに突破された場所などにもおすすめです。
使用方法
施工箇所をきれいに掃除してください。また表面が濡れていない(乾いていること)を確認してください。
■施工方法
(1)マウスストップの先端をカットし、シリコンガンに装着してください。
(2)5mm以上の開口部に対して、マウスストップを直接塗布します。隙間にムラなく埋め込んでください。
※厚みは最低10mm以上を確保してください。
(3)パレットナイフ等で、施工部分(はみ出したマウスストップ)を整えてください。
※パレットナイフが無い場合は、手である程度きれいに整えることは可能です。(不要なゴム手袋などを装着してください。素手では触れないでください。)
(4)マウスストップは施工直後から徐々に表面が固まり始め、およそ48時間後(20℃)で表面が乾きます。
※施工後、マウスストップは簡単に取り除くことができます。ただし、細かい凹凸に入り込んだ場合など施工個所によっては、きれいに除去しきれない場合がございます。
(5)使用後は、手と道具を乾いた布で、コーキング剤を拭き取ってください。
■取り除く場合
ヘラなどでなるべく削ぎ取り、石鹸水をしみ込ませたウエス(不要な布)などで拭き取ってください。
使用上の注意
商品仕様
- ・成分:植物油、充填材、ポリスチレンパール天然ハーブ、金属繊維
- ・内容量:300ml、回転ノズル付属、コーキングガン1本
- ・用途:ネズミ・歩行性昆虫の侵入防止
- ・耐久性:5~10年(※施工場所によって異なる)
- ・対応温度:-50度~90度
- ・輸入販売元:環境機器(株)
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