ゴールデンウィーク前に確認しておきたい虫の種類と対策
週末こそ冷え込んだものの暖かくなり、ガーデニングで庭にいることが増えた人、またゴールデンウイークにキャンプやバーベキューを予定している方がいるかもしれません。そういったシーンで目にしやすい虫、直面する問題について書いていきましょう。
■ 蚊の問題
筆者を吸血中のヒトスジシマカ
大阪府では、日曜日にヒトスジシマカが見られました。そろそろ対策が必要でしょう。蚊取り線香が手堅いですが、加えて発生源の対策も必要です。広く知られている通り、ヒトスジシマカは家の周りにある小さな水たまりから発生します。植木鉢の皿にたまった水は捨てる、排管が詰まって排水の悪くなった庭の手洗い場は掃除しておくなどしましょう。
植木鉢の皿にたまった水。意外にもボウフラ(蚊の幼虫)の生息が見られることも
しかし、雨水桝のような完全に水を抜くことが困難な場所は、清掃に加えて殺虫剤を処理しておくことが好ましいでしょう。使用できる殺虫剤にはいくつかの選択肢がありますが、幼虫の発生を阻害して殺虫するものが扱いやすいでしょう。ただし、用法用量の確認をお願いいたします。
庭にある雨水桝など。意外な盲点となる。
■ シロアリの問題
筆者に捕獲されたヤマトシロアリの羽アリ
ヤマトシロアリの羽アリがゴールデンウイークの頃から飛び始めます。弊社のお客様からは、既に姿を見たという情報も少数寄せられています。家から羽アリがたくさん出てきて初めて今まで被害を受けていたと発覚することが多いと思います。またガーデニングをしている時に、庭木の朽ちた部分からシロアリが発生しているのを見て「家は大丈夫だろうか?」と不安に駆られることもあるでしょう。「駆除」にせよ「点検」にせよ、相談したいけれどどこに相談すればいいか分からない場合、弊社で駆除業者様のご紹介もしておりますので、御覧下さい。
庭木の腐っていた部分で見つかったシロアリ
■ ハチの問題
筆者実家のベランダで巣材を集めているセグロアシナガバチ
アシナガバチもまた5月の連休頃から姿を見るようになるでしょう。時々庭に飛んでくる程度であればよいのでしょうが、頻繁に姿を見かける場合は家のどこかに巣を作り始めている、または作ろうとしているのかもしれません。対策は、ハチそのものに直接殺虫剤を噴霧する方法が挙げられ、その中でも噴射ガスが比較的よく広がり当てやすいものがオススメです。また、巣を作らせにくくする効果も併せ持つため、毎年巣を作る場所へ散布しておいてもよいでしょう。
ウッドデッキの見えにくいところに作られたばかりのアシナガバチの巣
他にも何か虫にお困りのことがあれば、お気軽にお電話をいただければと思います。
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