■使用に際しての注意
・使用目的以外の環境に影響を及ぼさないために,養魚池,井戸,地下水などを汚染する恐れのある場所,蜜蜂,蚕,水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。
・小分けしたり,水で希釈する時は,食品用の容器など,誤用の恐れのあるものを利用しないでください。
・希釈の際は,直接手でかき混ぜるようなことはしないでください。
・希釈液はその都度必要量を調整し,また,直射日光の下に長時間放置しないでください。
食品,食器,おもちゃ,愛玩動物,観賞魚,飼料,寝具,衣類などは,あらかじめ他へ移すかあるいは格納し,薬剤がかからないようにしてください。
・0℃以下では凍る場合があるので,その際は温湯であたためてとかし,振とうした後に使用してください。(あたためる際は,必ず容器の栓をはずしておいてください。)
・ 花、芝生、樹木などの植物にはかからないよう注意してください。
■使用中・使用後の注意
・保護具を必ず着用し,身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに,できるだけ吸い込まないように注意してください。
・保護具(長袖の作業衣,作業帽,保護メガネ,保護マスク,保護靴,ゴム手袋など)および使用する防除器具は,あらかじめよく点検整備してください。
・噴霧後,雨や水がかかると効果が減少します。その場合には再度噴霧してください。
・使用した後,あるいは皮膚に付いた時は,石けんと水でよく洗い,水でうがいをしてください。なお,眼に入った場合は,直ちに水でよく洗い流してください。
・屋内で使用する場合は窓を開けて室内を開放してください。また,使用後,しばらく室内の空気を換気してください。
・本剤は同一人物による長時間の連続噴霧は避け,刺激などを感じた場合には,直ちに使用を中止してください。
・ニス塗装面や木部,合成樹脂などは,侵されたり,多少変色することがありますので,目立たない箇所であらかじめお試しください。
・ 万一,身体に以上をきたした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は,直ちに本剤が普通物相当の有効成分,界面活性剤を含む薬剤であることを医師に告げて診療を受けてください。
・本剤は魚毒性が強いので,屋内の水槽や屋外の河川,池などへ直接かかるような散布は避けるとともに,使用後残った希釈液や散布に用いた器材および使用済みの空容器を洗った液は小児が触れないようにしてください。また,魚などが生息している場所に捨てないでください。
■保管上・廃棄上の注意
・保管場所は食品、食器、飼料等と区別し、子供の手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所に保管して下さい。 |