チャバネゴキブリの駆除方法はベイト(毒餌剤)による殺虫が主流です。ゴキブリが潜伏している場所にマックスフォースGやホウ酸団子などを処理します。チャバネゴキブリの潜伏場所は冷蔵庫のモーター部分など厨房機器類でも熱を発する暖かい箇所を選んで潜伏します。そのため、そういった場所を中心に調べて、これら毒餌剤を処理してください。ただし、夏場は気温が高く、熱源とは離れた場所でも繁殖を行いますので注意が必要です。調査用としてゴキブリ用粘着トラップを屋内に設置しておけば、どのあたりでゴキブリがよく発生しているかを調べることもできます。
クロゴキブリなど出没したゴキブリを駆除するにはスプレータイプの殺虫剤で直接スプレーし殺虫してください。なお、スプレー剤にはゴキブリが嫌う殺虫成分が配合していますので、ベイト(毒餌剤)にはかからないように注意してください。ベイト(毒餌剤)にスプレーしてしまうとゴキブリが近寄らなくなってしまい、毒餌としての効果を発揮することができなくなります。
その他、ゴキブリがスプレー剤を嫌がることを利用して、客席などゴキブリが近付いてほしくないような場所の周辺にスプレー剤を散布しておくと、ゴキブリを近寄らせない対策として有効です。